かりぷトピックス
12月11日:死とはなにか、生とは何か。医療現場から死のあり方を考える
昨夜12月11日の「厚別介護物語〜地域 夢 安心」は、ゲストに医師の堀毛清史先生をお迎えしての放送。
下山みちよさん(Rakusaaオーナー、タイ政府認定校Ong schoolインストラクター)にもご参加いただいた。
テーマは「死とはなにか、生とは何か。医療現場から死のあり方を考える」。
日本の法律に死の定義はなく、医学的根拠にもとづき医師が死を判定(業務独占)する。人はなぜ死ぬのか。細胞は分裂を繰り返すうちに(およそ50回が限界)、老化し、増殖能力を失い死に至る。人間の寿命と関連する染色体端部のテロメアは、命の回数券(50回)と呼ばれる。
タイでは96%の国民が仏教を信仰し、徳を積むと良いカルマを持って「死=次の人生の扉」行くことができる。葬儀は賑やかに故人を送り出す儀式だそうだ。
1976年死亡場所が、在宅での死亡から医療機関での死亡に逆転し、これを契機に大きな死の文化が変容。
かつて病院では、死は医療の敗北として可能な限りの延命処置が常であったが、高齢入院患者への積極的延命治療が必ずしも是とは言えない時代をむかえている。
コロナ時代をむかえ再び死の文化の変容がはじまりつつある。
大江健三郎さんの長男、大江光さんは、おばあちゃんに「元気を出して、しっかり死んでください」と。
おばあちゃんは、光の言葉を思い出すたび、ふつふつと力が湧(わ)いてきたと。
死を迎えるにあたり、脳内で働く神経伝達物質の一種のβ-エンドルフィンにも注目しているとのこと。
最後に、「ボウフラも蚊になるまでの浮き沈み」で締めていただいた。
今の姿に惑わされず、将来の可能性を見守るように、人間の浮き沈みも「あの世」の可能性を締めているかも。
昨日の曲。
1、森山良子「恋人」
2、John Lennon “My Mummy’s Dead”
3、ザ・フォーク・クルセダーズ「何のために」
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